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M’Di Piu エム・ディー・ピュー
えむでぃーぴゅー
■ 中央区権座1-4-9 第一田村ビルB1 TEL 03-3561-3317 定休日 月曜・第二日曜
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ホテル西洋銀座のシェフであった室井克義さんが2003年にOPENしたお店です。場所は銀座というより有楽町駅が近いです。明るいクリーム色の壁の明るい店内、平日のせいかカップルが1組いるだけでした。室井シェフは北イタリア料理を得意として特にピエモンテ州(トリノがある北イタリア、ピエが足、モンテは山)の料理の一人者とのこと。ピエモンテ料理とはジビエ、白トリュフ、ポルチーニ、赤ワインなどの食材の宝庫でリゾット、煮込み、ポレンタなどが代表的な郷土料理です。、意外なのがバーニャカウダの発祥の地だという。昔は海沿いの町だったんですね。
料理は6825円と8190円のコースとアラカルトです。今回は6825円のコースを注文しました。
前菜、パスタ、スープ、メイン、デザートもしくはチーズ、食後の飲み物です。
食前酒にスプロッシ(ブラッドオレンジ+スプマンテ:1050円)を頂きました。
自家製パンはシュー生地のようでとても軽く、ほのかな塩加減が良かったです。前菜の盛り合わせは5種盛りのボリュームのある一品でした。ホタテと甘エビのカルパッチョ、アボガドと蟹を混ぜたもの、鴨肉、マリネなどどれも丁寧に作られていてそれぞれ素材がいきています。特に蟹&アボガドは蟹味噌が効いており好みでした。ワインが進みそうな前菜です。
パスタはあまり得意でないフェンネルでしたが、美味しい!上にフェンネルの葉がフライにされたものがのっており、パスタと一緒に根の部分が入ってます。セロリのような味です。ほのかにアンチョビが効いており、トマトが少し入っており、食感・香り、もちろん湯で加減も絶妙でした。フェンネルのイメージが変わりました。
スープのバリーナの意味が分からないのですがニョッキみたいな団子が5個くらい入ってました。ローズマリーの香りらしいのですが、分からなかったです。メインは魚のグリルでした。お野菜の食感も良かったです。
デザートはキャラメルソースがかかったパンナコッタとカシスシャーベット、いちじくの焼いたもの、バナナケーキでした。
味薄め?と思いましたが、全体を通してみるとちょうど良かったです。食事中は美味しいのですが後で、とてものどが渇くお店が多い中、絶妙だと思いました。サプライズ系ではなく安心して食べられるイタリアンでした。銀座という場所柄なのでしょうね。一応アンチョビはピエモンテ色なのでしょうか。(昔海沿いだったし)秋になればもっとピエモンテ料理が満喫できることと思います。(2004.9)

自家製パン |

季節の前菜の盛り合わせ |

リングイーネと鯵とフェンネルのアンチョビ風味ソース |

かぼちゃのバリーナ
冷製クリームスープ仕立て |

本日の魚料理 |

本日のデザート |
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